4月から電子マネーによる公共料金の支払いができなくなります。

Edy で公共料金の支払いができたファミリーマートとam/pmが4月1日から取り扱いを中止、サークルKサンクスとポプラも時間の問題でしょう。

公共料金の支払いとは収納代行と呼ばれるサービスのこと。

電気、ガス、水道、電話料金、クレジットカード、通信販売の代金、jidousyazei、固定資産税の支払いなどがあります。

Edy で公共料金を電子マネーで支払う意味は、知る人ぞ知るポイント獲得テクニックで、クレジットカード経由で Edy チャージをすることで、クレジットカードのポイントがためるためです。

Edyを運営するビットワレットが制度変更するのは、どうもポイント獲得のためだけに収納代行を利用するケースが多くなったためのようです。

この制度変更の背景には、クレジットカード業界の収益構造の変化にあるわけですが、Edy チャージをフル活用していた人にとっては、かなり痛い変更になります。